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2005 マイナーリーグ 神奈川県大会
  
その他の結果は コチラ (pdf) 

__3回戦__
___ 8月14日 ___
港北A − 瀬谷
二宮大磯球場
. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
瀬谷 2 0 1 0 2 2     7
港北A 5 0 0 0 0 0     5
  港北 / 川村・西谷−田中    
瀬谷 / 前田−多田  
本塁打 /  
3塁打 / 鈴木(雄)(瀬) 
2塁打 / 紺谷、西谷(港)、前田(瀬)
 
戦評
 春季理事長杯・神奈川連盟大会を制した瀬谷リトルとの準々決勝。
 港北の先発は川村。強打の瀬谷に対し慎重な立ち上がりを見せるものの制球に苦しみ、1死満塁から
 適時打で2点を先制される。その裏、港北は紺谷のヒット、河内の四球、川村のヒットで無死満塁の
 絶好の場面を迎える。1死後、西谷のファーストゴロが野選を誘いまず1点。更に、ワイルドピッチ、
 田中のセンター前タイムリーヒットなどで打者一巡、計5点を入れ逆転に成功。
 続く2回にも先頭の紺谷があわや本塁打かと思われるセンターのフェンスを直撃する2塁打で追加点の
 チャンス迎えたが、ここは瀬谷の堅い守備にダブルプレー等で得点できず流れを引き寄せられない。 
 川村は2回の瀬谷の攻撃は無難に切り抜けるものの、3回、無死満塁のピンチを迎える。ここでセンター前
 適時打を許すもののセンター青木の好判断で2塁フォースアウト、更に3塁ランナーのオーバーランを見逃さず
 送球タッチアウト、ダブルプレーで最小失点で踏ん張りを見せる。
 しかし5回、2つの失策などで2点を献上し遂に同点。更に、勢いに乗る瀬谷に6回、2本の長打で2点を
 取られ勝ち越しを許してしまう。
 港北の攻撃は、鋭い当たりが野手の正面をつく不運と、瀬谷の堅守に1回以降得点をあげられず、
 最終回を迎える。最終回1死後、西谷のライトオーバーの2塁打で必死の粘りを見せるものの最後のバッター
 田中の当たりもセカンド正面の鋭いライナーでゲームセット。
 最後までツキに見放された形で、港北のマイナー最後の試合は幕を閉じた。




__2回戦__
___ 8月7日 ___
港北A − 藤野
平塚球場
. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
港北A 4 3 0 2 1 6     16
藤野 0 1 1 4 0 2     8
  港北 / 青木・西谷・千葉−田中    
藤野 / 鈴木(雅)・真板−杉浦  
本塁打 /  
3塁打 / 鈴木(啓) 
2塁打 / 田中、川村2、千葉(港)、真板、鈴木(雅)2、籠嶋(藤)
 
戦評
 港北Aの初戦は1回戦を13-0で勝ち上がった藤野リトル。
 初回、先頭打者の紺谷・2番河内の連続ヒット等でチャンスを作り、その後2死満塁から青木のセンター前
 タイムリーヒットで1点先取。続く田中がレフトオーバーの走者一掃タイムリー2塁打などで4点を先制。
 港北の先発は公式戦初登板の青木。固さが見られる立ち上がり、1死1・2塁からのサードへの打球を村上が
 無難に捌き併殺打で0点に抑える。その後港北は、2回に川村のタイムリー2塁打等で3点、4回に千葉の
 タイムリー2塁打などで2点を追加。先発青木は2回・3回を2失点に抑えたが4回押し出し四球などで失点、
 尚も無死満塁のところで2番手西谷に継投。結局この回4点を奪われ 9-6 まで迫られる。 
 しかし、港北は5回に西谷のタイムリー、6回に川村・辻本の連続タイムリーなどで7点を追加。
 港北は5回から3番手の千葉を投入、センター青木・サード村上のファインプレーもあり、
 藤野の反撃を2失点に抑え、16-8 で完勝。




__1回戦__
___ 7月31日 ___
港北B − 青葉緑東
逗子ハイランド球場
. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
港北B 0 1 0 0         1
緑東 1 6 4 ×         11
  港北 / 大場−遠藤    
緑東 / 岸田−藤林  
本塁打 /  
3塁打 / 青戸(角)(緑) 
2塁打 / 藤林、青戸(角)、山本(緑) 
 
戦評
 港北Bは4年生・3年生の新チームとして初めての公式戦。
 初回、先頭打者の遠藤がセンター前ヒットで出塁。流れを持ち込むかと思われたが、送りバント失敗、
 更に三振・スチール失敗などで結果的に3人で攻撃を終わらせてしまう。
 対する緑東は一塁線強襲の2塁打、センター前タイムリーで初回に先制点を奪う。
 しかし、港北打線も2回表、先頭の鴨志田がライト前ヒットで出塁、藤本のバント安打で無死1・2塁の
 チャンスに飯田がセカンド強襲のタイムリーヒットで試合を振出しに戻す。尚も無死1・2塁で一気に
 流れを持ち込みたい場面、しかし、強い打球が野手の正面をつくなど、勝ち越し点を奪えず2回の
 攻撃を終了。緑東を相手に互角の展開をしていたが、2回裏経験の少なさからか浮き足だった所を
 一気に攻められ6点を献上。
 3回にも4点を奪われ、最後まで粘った港北Bチームではあったが、残念ながら初戦敗退。










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